トリミングサロンや動物病院で日々使う業務用ドッグバスは、毎日の洗浄作業に耐える「素材」、現場の導線に合う「サイズ」、安全に使うための「設置」の三点を押さえて選ぶと失敗が少なくなります。業務用ドッグバスの企画・製造・卸売を手がける当社が、実際の取引先からよくいただくご相談をもとに整理しました。
素材:SUS304とSUS430の違い
業務用ステンレスドッグバスでは、主に2種類のステンレスから選びます。
- SUS304:耐食性(サビへの強さ)を重視する場合に。シャンプー・消毒液を日常使いする環境での安心感が高く、当社の取引先でも多く選ばれています。
- SUS430:コストを抑えたい場合の目安に。こまめな水気の拭き取りを習慣にすれば長く使えます。
用途・ご予算に合わせて選定できますので、迷う場合はお問い合わせ時にご相談ください。
サイズの決め方
サイズは設置スペースと作業のしやすさで決めます。一例として外寸 W1200 × D600 × H900 などがあり、シンクの内寸は機種により異なります(外寸900×450の例で内寸 約820×350・深さ335mm、個体差±1mm程度)。扉付きにするか、バックガード(BG)を付けるかは、現場の使い方に合わせて選べます。
設置・施工の注意点
「置くだけ」であればご自身でも設置可能ですが、給排水の接続を伴う場合は水漏れのリスクがあるため、水道工事店・工務店など専門業者への依頼をおすすめします。特に屋内設置では、万一の漏水による修繕を避けるためプロ施工が安心です。
受注設計・別注という選択肢
既製サイズが合わない場合は、受注設計で寸法(高さ・幅・奥行・シンク深さ)の変更や脚のカットにも対応できます。内容により費用・納期が変わりますので、希望仕様をお知らせいただければ別途お見積もりします。
納期の目安
ご注文確定後、標準タイプは約8営業日目、扉付きタイプは約11営業日目の出荷が目安です(いずれも当日を含む営業日)。受注設計品は仕様確定後に納期をご提示します。
まとめ
素材・サイズ・設置の三点を押さえれば、現場に長く馴染む一台を選べます。京都・久御山を拠点に2014年からドッグバスの企画・卸売を続ける当社では、仕様が固まる前の段階からご相談いただけます。お問い合わせまたはドッグバス事業のページをご覧ください。